プログラミングの言語選びで迷う必要がない理由を解説【時間の無駄です】

こんにちは、katsu（@katsucode）です。

僕は今都内でフリーランスエンジニアとして仕事をしています。

これからプログラミングを始めようとしている初心者の方でこのような疑問を持っている人もいるのではないでしょうか。

プログラミングの言語選び迷うなぁ

今回の記事ではこのような悩みを解決していきます。プログラミング言語選びで迷っている人はぜひ参考にしてください。

それでは早速みていきましょう。

プログラミング言語選びは重要？

まずは最初に勉強するプログラミング言語選びは重要なのかについてお話しします。

結論から言うと、ぶっちゃけ何でもいいです。

katsu

ある程度学習コストの低い言語ならどれでもOKです！

正直プログラミング言語選びで迷う必要は全くありません。その理由を次で解説していきます。

プログラミング言語選びで迷う必要がない理由

それではプログラミング言語選びで迷う必要がない理由を説明していきます。

どのプログラミング言語でも基本の考え方は同じ

プログラミング言語には種類がたくさんあって最初はどれをやればいいのか迷うかもしれません。

でもプログラミングは基本の考え方はどれも同じです。

なのでどれを勉強したところで結局勉強する内容はそこまで大差ないです。

1つ習得したら他もできるようになる

1つの言語で実務経験を積めば2つ目以降は割と簡単に習得できちゃいます。

プログラミングの考え方はどの言語でも基本同じなので、実務経験が一年ほどあれば全く書いたことない初めての言語でも参考書を見ながら書けちゃいます。

あくまでも最初に勉強する言語をどれにするかというだけのことなので、実は迷う必要は全くないです。

katsu

いずれ複数の言語を扱っていくことになるので、最初の段階で深く考える必要はないですよ

1つのスキルだけで食っていくわけではない

プログラマーは1つの言語だけを習得してそれだけで食っていくわけではないです。

プログラマーはみんな複数の言語のスキルを持ち合わせています。（何が得意、不得意とかはそれぞれありますが）

結局は就職してから実務でいろんなスキルを習得していくことになるので、最初に勉強した言語で将来が決まるわけではないです。

katsu

例えるならポケモンの御三家のような感じです。どれを選んでも全クリできるので、何となく自分の好みで選んでOKです！

プログラミング言語の選び方

それではプログラミング言語の選び方について解説していきます。

やりたいことが決まっている場合、そうでない場合でそれぞれプロセスは異なります。

やりたいことが決まっている場合

やりたいことが決まっているならある程度すぐに決められるかと思います。

大きく分けてこんな感じです。

ただRubyかPHPかJavaかで迷っている人も多いのではないでしょうか。

実際このような質問を受けたことも過去にあるのですが、僕はいつもRubyをおすすめしています。

理由はRubyが一番直感的で初心者にも分かりやすいからです。

詳しくはこちらの記事にまとめていますので、参考にしてください。

特にやりたいことがない場合

特にやりたいことはないけど、とりあえずプログラミングやってみたい

という場合に言語選びで迷っている人が多いです。

まずはWeb制作

何も決められないという人はとりあえずWeb制作から始めましょう。具体的にはHTML、CSS、JavaScriptなどです。

katsu

これから何を勉強していくにせよ、この辺のスキルは必ず使っていくことになりますよ。

難易度も低いので1〜3ヶ月くらいで普通に書けるようになれます。

この辺りをやってから本格的にどの言語を勉強するか決めましょう。

フロントエンドかバックエンドか決める

Web制作のスキルを身につけたらフロントエンドかバックエンドかを決めましょう。

簡単にいうと見た目を作る言語か裏側のロジックを作る言語かです。

先ほども言ったように、バックエンドならRuby・PHP・Java、フロントエンドならReact、Vueをやりましょう。

ここまで決まればあとはすぐに決められるかと思います。こちらの記事もぜひ参考にしてください。

やりたいことが決まったら

やりたいことが決まったらプログラミングスクールに通って勉強していきましょう。

プログラミングスクールで勉強しよう

プログラミングは初心者が独学でやってもまずうまくいきません。なので、最初はプログラミングスクールで教えてもらって勉強しましょう。

プログラミングスクールではカリキュラムに沿って開発に必要なスキルだけを効率的に学ぶことができます。

katsu

独学だとこういうところは絶対に自分では分からないのでやっぱりスクールで学ぶのがおすすめです。

またスクールではいつでもメンターに質問できるので、挫折することなく勉強を続けられます。

おすすめはデイトラです。

こちらのスクールは完全オンライン型で動画を見ながら自分のペースで学習を進めていくことができるようになっています。

僕はこのデイトラでWeb制作コースとRubyコースを受講してその後転職活動を経てプログラマーに転職することができました。もちろんメンターの方もいて、つまづいたらいつでも質問することができます。

katsu

他のスクールに比べて価格も安く抑えられているので、とてもおすすめです。

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まとめ：プログラミングの言語選びで迷う必要がない理由を解説【時間の無駄です】

以上がプログラミングの言語選びで迷う必要がない理由でした。

理由は以下の3つです。

プログラミングは後からいくらでも他のスキルも身につけることができます。

あくまで最初にどれを選ぶかというだけのことなので、そこで迷う必要はないということがお分かりいただけたでしょうか。

最後まで読んでいただきありがとうございました。この記事を読んだらすぐにプログラミングの勉強を始めてください。

それでは！