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人生観

社会のレールに沿って生きるのが嫌なら外れたらいい【その代わり努力が必要】

社会のレールに沿って生きるのが嫌なら外れたらいい【その代わり努力が必要】

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こんにちは、katsu(@katsucode)です。

大学を卒業してから3年くらい社会のレールから外れて生きてきました。

大学時代の僕以外にも

社会のレールに沿った人生は嫌だ!

と思っている人はたくさんいると思います。

そこで今回は社会のレールから外れて生きてきた僕の経験を踏まえて、社会のレールから外れて生きるとはどのようなことなのか、どのような結果になるのかについて書いていきます。

人と違う人生を生きたいという人は読んでみてください。

それでは見ていきましょう。

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社会のレールから外れるとは

社会のレールから外れるとは

結論から言うと、僕は社会のレールに沿った人生が嫌なら外れたらいいと思っています。

ただ社会のレールから外れるというのには2パターンあって、どちらのパターンかによります。

それぞれ見ていきましょう。

人がやらないことをやりたい

まずは人が普通やらないようなことにチャレンジしたいというパターンです。

こういう考えの人は社会のレールから外れてもいいと思います。

詳しい理由は後で説明しますが、簡単にいうとバイタリティがあるからです。

実際大学時代の僕がこのパターンで、大学を卒業してから新卒でタイで就職したり、Web制作をしながらノマド生活をしたりしていました。

このように大学卒業後3年くらいは海外をフラフラして社会のレールから大きく外れた生き方をしてましたが、今プログラマーとして仕事してまともに生きてます。

それは僕にバイタリティがあったからです。

katsu
人がやらないことにチャレンジしたいという方は一度社会のレールから外れてもなんとかなるかなと思います

楽な生き方がいい

2つ目のパターンは楽な生き方がいいと思っている人です。

要するに努力したくない、ただ嫌なことから逃げて生きたいだけの人です。

このパターンの人は社会のレールから外れるとまともにお金を稼げないのであまり向いてないと思います。

僕は今までこのパターンの人にたくさん会ってきました。

katsu
はっきり言ってこういう人たちの印象は、なんの努力もせず口でカッコつけてるだけだったので、ものすごくダサかったです

社会のレールから外れて生きるというのは普通人がやらないようなチャレンジをして生きるということで、嫌なことから逃げて楽して生きるということではありません。

このパターンの人はレールに沿った人生の方が向いてると思います。

そもそも社会のレールって何だろう?
katsu
それについては次の項で解説していきます

社会のレールに沿って生きるとは

社会のレールに沿って生きるとは

そもそも社会のレールに沿った生き方とは具体的にどのようなことを言うのでしょうか。

僕が思うには、

学生卒業(高校、専門学校、大学 etc)→ 日本の会社に就職 or 公務員

というのが社会のレールだと思っています。これが最も一般的でほとんどの人が通ってきた道ではないでしょうか。

社会のレールに沿った方が楽

実は社会のレールに沿って生きていく方がはるかに楽です。

先ほども言いましたが、社会のレールから外れて生きるというのはただ嫌なことから逃げて楽して生きると言うことではありません。

社会のレールから外れるというのは普通はやらない(やれない)ような挑戦をして生きていくということです。

それに比べたら社会のレール通りに進んだ方が実は楽です。

努力しなくていい

社会のレールに沿っていけば努力しなくても生きていけます。

とりあえず会社に入ってしまえば、そんなに頑張らなくても固定で給料をもらえます。

ウザいお客さんや上司にちょっと我慢するだけで1ヶ月に20万円くらいは入ってきます。

考えなくていい

上から与えられた仕事をこなせばお金をもらえるので考えなくても生きていけます。

実際思考停止してただ会社を続けているだけの人はたくさんいます。

思考停止で淡々と仕事して固定給をもらっているという感じです。

ずっと受け身で入れる

社会のレールに沿った生き方ならずっと受け身でいられます。

受け身でいても勝手に会社から仕事を与えられるので、それをこなしていけばお金がもらえます。

自発的に動く必要がないので楽に生活していけます。

楽な生き方がいいならレールに沿った方がいい

もし楽に生きていきたいというのであればレールに沿った方がいいです。

その方が努力もしなくていいし、ずっと受け身で楽に生きていけるからです。

katsu
さっきも言ったように、社会のレールから外れるというのは普通はやらないようなチャレンジをして生きていくということです

努力する気ないならレールに沿った人生が嫌とか言う資格はない

これから誰もやらないようなことにチャレンジしていきたい、いっぱい努力していきたいというのであれば社会のレールから外れればいいと思います。

でもその逆は危険です。

努力する気がないのならレールに沿った人生が嫌とか言う資格はありません。

社会のレールに沿った方が楽なのでそっちの道を選ぶことをおすすめします。

社会のレールから外れた生き方はしんどい

社会のレールから外れた生き方はしんどい

社会のレールから外れた生き方はしんどいです。

ジブリの名作映画『耳をすませば』の主人公・雫のお父さんのセリフでこう言うのがあります。

「よし、雫。自分の信じる通りやってごらん。でもな、人と違う生き方はそれなりにしんどいぞ。何が起きても誰のせいにもできないからね。」

『耳をすませば』

まさにこれです。

社会のレールから外れて何かに挑戦してもかなりの確率で失敗します。その時の代償があまりにもデカいんです。

そうなってもそれは自分の責任でしかないという。。

社会のレールから外れる = 自由で楽

という考えの人もいるかと思いますが、完全に真逆です。

katsu
社会のレールから外れる = めちゃめちゃしんどいです

挽回する努力が必要

社会のレールから外れて挑戦すると多分失敗します。

そこから挽回するには多大な努力が必要になります。

その覚悟があるなら大丈夫だと思いますが、そもそも努力する気のない人は失敗した後立ち直れないです。

リスクが大きい

ここまで書いてきたようにリスクがめちゃめちゃ大きいです。

レールから外れた人生を送るのはリスクがあるということと、失敗した時に相当な努力が必要になるということは理解しておきましょう。

社会のレールから外れて思うこと

社会のレールから外れて思うこと

実際僕は大学を卒業してから社会のレールから外れて、海外就職の道を選びました。

全く通用しなくて見事に失敗して日本に帰ってきましたが、その時にはもう新卒カードは残っていませんでした。

それでも今こうしてプログラマーとしてまともな生活が送れています。

この経験から確信を持って言えることがあります。

努力でなんとかなる

失敗しても努力次第でマジで何とかなります。

実際僕も人生を挽回するために必死でプログラミングを勉強しました。転職活動も死ぬ気でやりました。

その結果今があります。

もし社会のレールから外れてでも挑戦したいことがあるなら恐れずにチャレンジしてください。

katsu
怖がる必要はないです。失敗しても努力すれば何度でもやり直せるので。

覚悟があるならレールから外れてもいい

katsu
しんどい思いをしてでもやりたいという覚悟があるのならレールから外れていいと思います

何度も言いますが、失敗しても努力次第で何とかなります。

思い切ってチャレンジしてみましょう。

まとめ

社会のレールから外れて生きてきた僕の経験を踏まえて、レールから外れた人生というものについて書いてきました。

レールに沿った人生は嫌だと思っている人は少なくないと思います。

実際僕が大学生だった時も先生に「就職?それとも公務員?」と聞かれて

何でその二択しかないねん。人生の選択肢もっとあるやろ

と思っていました。

katsu
今思えばだいぶ尖ってましたね笑

僕の考えとしては、しんどい思いをして生きていく覚悟ができているならレールから外れて生きていけばいいと思います。

一度きりの人生思いっきりやりたいことをやって生きていってください。

最後までこの記事を読んでいただきありがとうございました。この記事が誰かの背中を押せたら幸いです。

それでは!

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