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こんにちは、katsu(@katsucode)です。
このような疑問に答えていきます。
ぶっちゃけフリーランスエンジニアは誰でもなれます。この記事ではフリーランスエンジニアに向いている人の特徴について書いていきますが、どれも意識すれば誰でもできることです。
これからフリーランスになりたいという人はこれから解説していくことが当たり前にできるように意識して下さい。それだけでフリーランスエンジニアとして生き残っていけます。
それでは見ていきましょう。
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フリーランスエンジニアに向いている人の特徴4選
レスポンスが早い
フリーランスには絶対に必要な要素のうちの一つです。
いくら技術を持っていたとしてもレスポンスが遅い人はフリーランスとしてやっていくのは厳しいでしょう。
特にリモートで仕事をするような場合はなおさらです。でもレスポンスを早くするというのは特別な才能が必要とかではなくて意識すれば誰でもできることですし、そもそも社会人として当然のことですよね。
会社員のうちから当たり前のことは当たり前にできるようになっておきましょう。
成長意欲がある
フリーランスをゴールにしてしまっている人はフリーランスになった途端に成長意欲が無くなったりしがちですが、もちろんこれもアウトです。
いくら会社員時代に頑張ってスキルを身につけても新しい案件のたびに知らないことは出てきます。その度に勉強してすぐに習得していかないといけないので、勉強し続けるという点は会社員もフリーランスも同じです。
駆け出しエンジニアのように平日も休日もひたすらプログラミングの勉強、というほどはさすがにやらなくても大丈夫ですが、フリーランスになってからもある程度勉強し続けるようには意識しておきましょう。
コミュニケーションに支障がない
会社員はずっと同じチームで開発するので、常にある程度慣れた状態で仕事ができますが、フリーランスになるといろんなところを転々として仕事していくのでよりコミュニケーション力が必要になってきます。
新しい常駐先に行くたびにコミュニケーションに支障が出るようではフリーランスとしてやっていくのはちょっと厳しいですね。
逆にいうと、これさえできれば多少技術力が低くても何とかやっていけます。
社会常識がある
もはやここまでいくと向いている向いていないの話ではなくなってきますが、結構一番大事な部分だったりもします。
というのもフリーランスには一定数の社会常識のない人が存在するからです。
次に項ではフリーランスエンジニアにいる社会常識のないヤバい人について解説していきます。いないとは思いますが、もし当てはまっている方がいたらすぐに直して下さい。
フリーランスエンジニアにいるやばい人
平気で遅刻・無断欠勤する
フリーランスエンジニアのエージェントに登録している人の中にも意外とこういう社会常識のない人がいるそうです。
遅刻や無断欠勤という社会人として失格な行為を平気でやっていると信頼を失ってやがては仕事を失ってしまいます。
絶対にこのような行為はしないようにして下さい。
挨拶できない
挨拶できないという人もいます。
フリーランスエンジニアにはこのような人が多いらしいので、人として当たり前のことができるだけで評価されたりします。そのぐらいフリーランスはやばい人が多いです。
音信不通になる
要するに仕事を飛ぶ人です。もう最悪ですね。
学生時代にバイトを飛ぶ人とかいましたけど、あんな感じのまま大人になってしまったような人なんだと思います。
エージェントにも迷惑がかかるので絶対にやめましょう。
普通に仕事ができればフリーランスになれる
ここまで読んでくれた方はもうわかるかと思いますが、普通に仕事ができればフリーランスにはなれます。別に特別高いスキルとかはなくても大丈夫です。
フリーランスにはやばい人が多い
一見、フリーランスは会社で無双してた優秀な人たちの集合体のように思えるかもしれませんが、完全に真逆です。フリーランスは会社で通用しなくて居場所がなくなり、フリーランスにならざるを得なかったような人たちです。
なので社会常識がない人が多いんですよね。平気で遅刻・無断欠勤とか仕事を飛ぶとか普通に考えてあり得ないことです。
でもフリーランスにはそのような人がたくさんいるというのが事実です。
普通にやるだけで評価される
フリーランスエンジニアになるのに特別なことは必要ないです。社会人として当たり前のことができ、普通に仕事ができるだけで評価されます。
会社員としてちゃんと仕事を全うしていて、会社の利益を作れているようなら全く問題ありません。
フリーランスを目指そう
フリーランスエンジニアに興味があるならぜひ目指していきましょう。
やることは会社員と変わらないですし、その上給料が会社員の2、3倍になります。しかも会社員みたいなまともな人が少ないのでライバルもめちゃめちゃ弱いです。
会社員として1〜2年実務経験を積めばフリーランスになれるので、ぜひフリーランスを目指して頑張っていきましょう。
フリーランスエンジニアになるには
最後に未経験からフリーランスエンジニアになるまでにやるべきことを簡単にまとめていきます。
無料で勉強してみる
まずは無料でプログラミングを勉強してみましょう。
おすすめはドットインストールやYouTubeです。
ドットインストールはチュートリアル動画が無料で見れるので興味のあるものがあれば見ていきましょう。YouTubeでも「Ruby チュートリアル」のように検索すると動画がたくさん出てくるのでそれらを見ながら勉強してみて下さい。
この2つで勉強すれば自分の適性などが分かってくるかと思います。
Progateで基礎をマスター
次はProgateで基礎をマスターしましょう。
月額1000円ほどかかりますが、このくらいなら誰でも払えますよね。
Progateではプログラミングの基礎を実際にコードを書きながら勉強できるのでとてもおすすめです。
Rubyについてはこちらで詳しく解説しています。
プログラミング初心者の最初の勉強におすすめの言語は?【結論:Rubyです】
スクールで開発の勉強をする
基礎の勉強が終わったら次はスクールで本格的な開発の勉強をしていきましょう。
プログラミングスクールは費用が結構かかりますが、ここをケチって独学するのはあまりおすすめしません。なぜならほとんどの人が‘独学で挫折してしまうからです。
スクールでは転職に必要なスキルだけを効率よく習得できるようカリキュラムが組まれていますし、何か分からないことがあればいつでもメンターに質問することができます。
無駄な時間を過ごすことなくスキルアップしていけるので絶対にプログラミングスクールで勉強するようにして下さい。
おすすめのプログラミングスクールはこちらでまとめています。
初心者におすすめのプログラミングスクール4選【転職サポートつき】
転職して実務経験を積む
開発の勉強をしたら次は転職活動に入ります。
正直ここが一番きついところです。でも就職して開発経験さえ積むことができれば、あとは楽なので正念場だと思って頑張っていきましょう。
こちらの記事では僕自身の転職活動の経験を踏まえてコツなどを解説しているので、興味のある方は参考にして下さい。
まとめ:フリーランスエンジニアに向いている人の特徴4選【誰でも目指せます】
以上がフリーランスエンジニアに向いている人の特徴4選でした。
向いていると言ってもどれも社会時にとして当たり前のことばかりでしたね。会社員として普通にちゃんとしていればフリーランスとしても余裕で通用するので自信を持って下さい。
フリーランスに興味のある人は絶対に挑戦するべきだと思います。実務経験さえ積んだら誰でもなれるので、ぜひ挑戦してみて下さい。
それでは!
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