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フリーランスエンジニアになるのは難しい?【最短ルートを解説します】

フリーランスエンジニアになるのは難しい?【最短ルートを解説します】

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この記事で分かること

  • フリーランスエンジニアになるのは難しいのか
  • フリーランスエンジニアになる最短ルート

こんにちは、katsu(@katsucode)です。

この記事を読んでいる皆さんはフリーランスエンジニアになることについてどう思っていますか?

高いスキルが求められそう

仕事を取るのが難しそう

このようにフリーランスエンジニアになることが難しいと思っている方が多いのではないでしょうか。

今回はフリーランスエンジニアになるということについて最短ルートを含めてお話ししていきます。

それでは見ていきましょう。

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フリーランスエンジニアになるのは難しいのか

フリーランスエンジニアになるのは難しいのか

結論から言うと、フリーランスエンジニアになるのは難しくありません。

プログラミングの才能がないとなれないのでは?と思っている方もいるかと思いますが、全くそんなことはありません。

正直、正しい方向で努力すれば誰でもなれます。

まずはフリーランスエンジニアになるのは難しいという考えを捨ててください。

次の項ではフリーランスエンジニアが難しく感じる理由についてお話ししていきます。

フリーランスエンジニアが難しく感じる理由

フリーランスエンジニアが難しく感じる理由

実際フリーランスエンジニアになるのは難しくありません。それなのに、なぜか難しいと思われがちです。

それではその理由について解説していきます。

高いスキルが求められそうだから

こう思っているが故に、フリーランスのハードルを高く感じている人が一番多いと思います。

でも実はそうでもないんです。

1〜2年の開発経験があれば大丈夫

1〜2年くらいの実務経験があればフリーランスにはなれます。5年も10年も経験がないとなれないものではないです。

katsu
このくらいの開発経験があればスキルは十分です。実はそこまで高くは求められていません

ではなぜ1〜2年の実務経験が線引きになっているのでしょう。

これは大外れを回避するためにフィルターをかけているわけです。

1〜2年経験を積んだ人であれば、あまりにもスキルが低すぎるということはまずないですし、社会不適合者みたいなヤバいやつが来る可能性も低いです。こういう人が来ないようにするために最低限のフィルターをかけているにすぎないんです。

なので、普通に真面目に1〜2年実務経験を積んだ人であれば普通にフリーランスで活躍できます。

仕事を取るのが大変そうだから

フリーランスエンジニアには知人からもらった案件だけで生計を立てている人もいます。確かにそういう人は仕事の量にもばらつきがありますし、収入にも波があります。

でもフリーランスエンジニアの道はそれだけではありません。

エージェントに案件を紹介してもらう

フリーランスエンジニアのエージェントに登録して仕事をもらうという方法もあります。マージンは取られますが、それでも会社員の時に比べたら収入は2〜3倍くらいに跳ね上がります。

しかも年々エンジニアの需要は上がり続けているのに数が圧倒的に足りてないため、仕事が切れることは当分はまずないです。なので仕事がなくて困るということもないです。

katsu
また先ほども少し触れましたが、フリーランスエンジニアはヤバい人が結構います。(急に飛ぶ人とか..)

ヤバい人が多いので意外と競争率は低いです。

社会人として当たり前のことをやってるだけで評価されたりしますからね。会社員でちゃんとやってた人なら絶対に大丈夫です。

税金回りの手続きが大変そうだから

こういう意見も多いですが、今はかなり便利なソフトが開発されているのであまり関係ないかと思います。

会計ソフトを使う

確定申告は会計ソフトを使ってやればOKです。

それに1回やればもう慣れるので、2回目以降はすんなりできるようになります。

ここはあまり心配するようなことではないかと思いますね。

katsu
どうしても無理なら最悪外注すればOKです

未経験からフリーランスエンジニアになるまで

未経験からフリーランスエンジニアになるまで

それでは未経験からフリーランスエンジニアになるまでの最短ルートを解説していこうと思います。

フリーランスに興味のある人は参考にしてください。

プログラミングを勉強する

まずは何はともあれプログラミングを勉強しましょう。

言語はなんでもいいですが、決まってないならRubyとJavaScriptをやれば間違いないです。

Rubyは文法がシンプルで初心者にはおすすめの言語です。詳しくはこちら

プログラミング初心者の最初の勉強におすすめの言語は?【結論:Rubyです】

また、プログラミングの勉強を独学でやってしまう人が多いですが、独学はおすすめしません。

スクールがおすすめ

プログラミングは必ずスクールで勉強しましょう。そうでないとほとんどの場合、途中で挫折してしまいます。

おすすめのプログラミングスクールはこちらの記事にまとめています。

初心者におすすめのプログラミングスクール4選【転職サポートつき】

とはいえプログラミングスクールの費用は安くないです。アプリを作れるようになるまで勉強すると数十万円はかかってしまいます。

いきなりそんな大金は出せないなぁ

という人はまずは無料または少額で勉強してみましょう。

一番おすすめのサイトはProgateです。

月額1000円ほどでプログラミングの基礎をマスターすることができます。このぐらいの金額なら出せますよね。

とりあえずProgateで勉強してみて、これならできるなと思ったらスクールに入ってみましょう。

また、プログラミングスクールでは無料体験を行なっているところもあります。こういったものも積極的に活用していきましょう。

転職する

スクールで勉強してアプリを作ったら転職活動に入ります。

正直ここが一番辛いところです。

未経験の90%はまともなところに就職できないとさえ言われています。実際内定をもらうのさえ難しく、貰えたとしても大抵がブラック企業という感じです。

僕も転職活動では本当に苦労しました。

katsu
でもここさえ乗り切れば、この先そこまで苦しいことはないので歯を食いしばって頑張りましょう

未経験から転職する方法についてはこちら。

未経験からエンジニアに転職する方法を経験者が教えます

実務経験を1〜2年積む

無事に転職できたら実務経験を1〜2年積むだけです。

小規模の自社開発企業なら入ってすぐに開発に参加させてもらえるので、1年働けば普通にフリーランスになれます。

転職活動を乗り切った人ならここはそこまで苦労しないと思います。

普通に勉強しながらやるべきことやってスキルアップしていけばOKです。

フリーランスエージェントに登録

実務経験を積んだらフリーランスエンジニアのエージェントに登録しましょう。

一つだけでなく複数登録することをおすすめします。

katsu
あとは案件をもらってフリーランスとして仕事するだけです

以上が未経験からフリーランスエンジニアになるまでの最短ルートです。早い人なら1年半くらいでフリーランスになれます。

ちゃんと正しい努力をしていれば誰でもなれるので、フリーランスエンジニアに興味のある人はぜひチャレンジしてみてください。

まとめ:フリーランスエンジニアになるのは難しい?【最短ルートを解説します】

これまでフリーランスエンジニアになるのは難しくないということについて解説してきました。

特にプログラミングの才能とかがなくても誰でもフリーランスエンジニアになれるということを理解していただけましたでしょうか。

また、フリーランスになるまでの最短ルートも解説しました。

フリーランスになるまでの流れは、

  1. スクールで勉強
  2. プログラマーに転職
  3. 1〜2年の実務経験
  4. フリーランス

という感じです。

ちゃんとやれば誰でもできることなので興味がある方はやってみるべきです。是非挑戦してみてください。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

それでは!

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