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こんにちは、katsu（@katsucode）です。
ちまたではプログラマーの仕事は将来なくなると言われています。
これからプログラミングを始めようと思っている方でこのように言われているのをみて、気になっている方も多いのではないでしょうか。
そこで今回の記事では、プログラマーの仕事は本当に将来なくなるのか、またプログラマーの将来性と対策について現役プログラマーの僕が解説していきます。
プログラミングに興味あるけど本当に将来性はあるのか不安を感じているという方はこの記事を読んで参考にしてください。
それでは早速本題に入っていきましょう！
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プログラマーの仕事がなくなるのは半分本当
まず結論から言うと、プログラマーの仕事が将来なくなるというのは半分本当です。
この記事にたどり着いた皆さんはすでにご存知かもしれませんが、その主な理由はAIの発達です。しかし本当にAIの発達によってプログラマーの仕事はなくなるのでしょうか。
僕は正直、こういうのって多分老害のプログラマーが自分たちの仕事が無くならないよう大袈裟に言って新規参入者が来ないようにしたいだけでは？と思っています。
プログラミング以外にも収入源がある人は余裕があるのでこういう発言はしないです。
現役プログラマーの僕からすると確かにAIに代替される部分は今後も増えていくとは思いますが、完全にコーディングをAIに代替されるということはないです。
また最近ではノーコードも流行ってきていますね。
メモ
ノーコードとはコードをかけない人でもアプリなどを作ったり、機能を実装できるようにしたもの
これに関しても個人的には部分的にノーコードを取り入れて、あとはプログラマーが開発していくというのが主流になっていくと思っています。
初心者の方は極端な意見に振り回されないよう気をつけてください。
プログラマーの仕事がなくなるかの心配は無用
ここではっきり言っておきますが、
プログラマーの仕事がなくなるかどうかを今心配するのは非常にナンセンスです！
そんなことを心配する必要は全くないので興味があるなら早いとこ始めちゃいましょうね。心配は無用です。
確かに将来的にはプログラマーの仕事は少なくなっていくと思いますが、急になくなるということはありません。
少なくとも今は稼げる仕事であることは間違いないので思い立ったらすぐに始めてください。
プログラマーより先になくなる仕事がたくさんある
そもそもプログラマーよりやばい仕事っていくらでもありますよね？
ショップ店員、ホテルのフロント、受付、、全部まだ残ってるじゃないですか。
こんなにAIに乗っ取られそうな仕事でさえまだ生き残っているので、プログラマーの仕事がなくなるとしてもそんなのはまだまだ先のことです。
まだ行動もしていないうちにそんな先のこと心配するのって本当に意味ないですね。
今後10年くらいは稼げる
プログラマーの仕事はいつかなくなるとはいえ、今後10年くらいはまだ稼げます。
今のうちにやっておけば数年後に年収1000万円とかも普通に可能なので迷ってるならとりあえず始めてみるべきです。
10年後よりもっと先を見据えてるとかなら話は変わってきますが、そんな先のことまで心配して結局今何もやらないなら本末転倒だなと思います。
とりあえず今のところは稼げるので心配無用です。
その時にまた新しいことを始めれば良いだけのこと
先が見えないのは不安だというのも分からなくはないですが、それを言ってしまうとプログラミングに限った話ではなくなりますよね。
どの仕事をチョイスしたところで10年後、20年後どうなってるかなんて分からないです。
一つだけ言えるのは、その時はその時でまた新しいことを始めればいいだけということです。
まだ何も行動してない人はこの考え方を理解し難いかもですが、一度プログラミングで稼げるようになった人は理解できると思います。
一生それ一本で食っていくという考え方より、時代の流れに乗ってその時稼げるもので生きていくというのが正しい考え方です。
プログラマーがとっておくべき対策
ここまで「プログラマーの仕事がなくなるかなんて考えなくて良い、やりたいなら今やれ」
ということをお話ししてきましたが、それでもまだ先の未来が不安だという方もいらっしゃると思うのでプログラマーになった上でとっておくべき対策を書いていきます。
収入の柱を増やす
プログラマー一本で食っていくのではなく他にも収入の柱を作っておきましょう。
プログラマーに適した副業にはブログ、YouTube、自作アプリ、コンテンツ販売、有料noteなどがあります。
ブログやYouTubeではプロの目線でのプログラマーの有益な情報を発信していきましょう。そこでユーザーに価値を提供しつつ広告費やアフィリエイトの収入を得られます。
また、YouTubeではチュートリアル動画やコーディング教材を作って公開するという使い方もできます。
有料級の内容のものは有料noteにまとめたり、コンテンツとしてまとめて販売すれば幅が広がりますね。
また自作のiOS、Androidアプリを作ってそこから広告収入を得るということもできます。
このように収入源を他にも作ってリスクを分散させることで未来の不安は解消されるかと思います。
他のスキルもつけておく
プログラミングのスキルだけだとそれだけに頼っていくことになるので他のスキルも身につけておきましょう。
先ほど紹介した副業をしていれば自ずといろいろなスキルが身につくのでオススメです。
例えばブログを書けばライティングのスキルが上がりますし、有料noteやコンテンツを販売すればマーケティングのスキルも身につきます。
ライティングやマーケティングのスキルがあればSNS運用に活かすこともできます。
このようにそれぞれのビジネススキルは単独で存在するものではなく何かしらの繋がりでリンクしているので、一つだけで生きていくのではなく、複数のスキルを身につけるということを意識していきましょう。
資産を作っておく
稼げるうちに稼いでおいて資産を作っておきましょう。
そうすれば10年後、20年後にプログラミングで稼げなくなっても資産運用で生きていけます。要するに投資家になるということです。
資産運用に回せるだけの貯蓄があれば早期リタイアして不労所得だけで生きていけます。
将来の労働の心配をするのではなく、10〜20年後とかにはリタイアできるぐらいの基準で行動していきましょう。
まとめ
以上がプログラマーの仕事は将来なくなるのかについての僕の考察と仕事がなくなった時のための対策案でした。
いつかプログラマーの仕事がなくなるというのは半分は本当です。
でも何度も言いますが、そんな先の心配をする必要は全くありません！
今稼げるならやっておくべきだと思います。
もし本当にプログラマーの仕事がなくなってもその時はその時で別の何かでまた稼げばいいくらいの心の余裕を持っていきましょう。
最後まで読んでいただき本当にありがとうございました！
この記事を読んだらすぐに行動に移してください。
それでは！
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