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こんにちは、katsuです。
僕は現在、フリーランスエンジニアとして仕事をしています。
これからプログラミングを勉強してエンジニアになりたいと思っている人で、このように思っている人もいるのではないでしょうか。
この記事ではこのような疑問に答えていこうと思います。
僕も関西出身なんですが、プログラマーになってから東京に出てきました。今プログラマーを目指していて、東京に移住するか悩んでいる人はぜひ読んでください。
それでは見ていきましょう。
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プログラマーになるなら東京に行くべき?
結論としてはプログラマーになるなら東京に行くべきです。
もちろん地方でもIT企業はあるので東京以外でもプログラマーになるのは可能ですが、東京に行くメリットを考えると絶対に行った方がいいと思います。
次の項ではその理由を詳しく解説していきます。
プログラマーになるなら東京に行くべき理由
仕事の口が多い
プログラマーの仕事は圧倒的に東京が多いです。
僕は最初関西でエンジニア転職を目指していたのですが、大阪と東京でも本当に全然違います。
下の画像はレバテックキャリアで大阪のRubyの求人を検索したものです。
大阪のRubyエンジニアの求人は全部で114件ありました。これと同じ条件で勤務地を東京にして再検索してみると、
なんと1546件でした。
東京と大阪でもこれほどの大きな違いがあります。いかに地方で就職するのが難しいかがお分かりいただけるかと思います。未経験からだと尚更ですね。
分母の桁が違うので未経験からプログラマーを目指すのであれば絶対に東京に来て転職活動した方がいいです。
モダンなベンチャー企業が多い
東京のIT企業にはモダンなベンチャー企業が多いです。
地方だと扱っている技術も少し古いものだったり、モダンでない企業が多いです。
近年で新しくIT企業を作ろうとする人の多くは東京に集まってきていますね。そこにあまり拘っていないなら気にすることでもないかもしれませんが、やっぱりモダンなオフィスでパソコンで仕事をすることに憧れている人も多いと思います。
そんなモダンなベンチャーを狙いたいのであれば東京に来たほうが数が多いので有利です。
フリーランスの案件もある
東京だとフリーランスの案件もあります。
フリーランスエンジニアになるなら絶対に東京に来るべきです。というより、東京に来ないとなれません。
というのも、地方でフリーランスの案件はほとんどないからです。リモートの案件とかもあるので地方に住みながらでも絶対にできないことはないですが、案件の数は相当減ります。
フリーランスエンジニアになって仕事が途切れることなくやっていきたいのであれば、東京で仕事しましょう。
フリーランスエンジニアになる = 東京に住む
ぐらいに思っていてください。
人脈を作りやすい
仕事の数が圧倒的に多いのでエンジニアの数も多いです。そのため、エンジニアの人脈が一番作りやすいです。
エンジニアの人脈は多ければ多いほど、フリーランスになった時などに仕事の話をもらえたりするので、会社員の時から人脈作りは積極的にやっておいた方がいいです。
東京ではエンジニアのイベントも頻繁に開催されているので、そういうイベントに行ったりすれば人脈を作りやすいです。
ぜひ東京に来てエンジニアの友達を増やしていきましょう。
プログラマーになって稼ぎたいなら東京に行くべき
プログラマーになるなら東京に住むべき理由を解説してきました。結論としては、プログラマーになりたいなら東京に来るべきです。
特にフリーランスエンジニアを目指している人は絶対に東京に来てください。
東京では生活費は高くなりますが、仕事もビジネスチャンスも多いのではっきり言って地方にいるよりも圧倒的に稼ぎやすいです。
未経験する就職するにも、フリーランスになるにも、ベンチャーを立ち上げるにも、東京はビジネスの観点でメリットだらけです。
プログラマーを目指している人は上京するのを視野に入れて行動していってください。
まとめ:プログラマーになるなら東京に住むべき理由【プログラマーの視点で解説】
以上がプログラマーになるなら東京に住むべき理由でした。
東京に住むべき理由は以下の4つです。
プログラマーになるなら東京に住むべき理由
- 仕事の口が多い
- モダンなベンチャー企業が多い
- フリーランスの案件もある
- 人脈を作りやすい
東京でプログラマーになることのメリットがお分かりいただけたでしょうか。
未経験の方も地方で就職活動するより東京でした方が、仕事の数も全然違うので就職のしやすさも全く違います。これからプログラマーを目指したいという方は東京に来ることを視野に入れて行動していくことをおすすめします。
ぜひ東京に来て理想のプログラマーライフを実現させましょう。
それでは!
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