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未経験のプログラマー転職にポートフォリオが必要な理由と作り方を解説

未経験のプログラマー転職にポートフォリオが必要な理由と作り方を解説

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こんにちは、katsu(@katsucode)です。

未経験だけどプログラマーに転職したい。ポートフォリオを作れって言われたけど、それって絶対必要なの?

このような疑問に答えていこうと思います。

僕も元々は未経験でしたが、そこからプログラマーに転職できました。その経験を踏まえて今回プログラマーのポートフォリオについてお話ししていきます。

これからエンジニアに転職しようと考えている人はこの記事を読んでください。

それでは見ていきましょう。

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プログラマー転職にポートフォリオは必要?

プログラマー転職にポートフォリオは必要?

結論から言いますが、未経験からプログラマーに転職するならポートフォリオは絶対に必要です。

プログラマーになりたいならまずはプログラミングの基礎を勉強して、ポートフォリオを作っていきましょう。

次の項でプログラマー転職にポートフォリオが必要な理由について解説していきます。

プログラマー転職にポートフォリオが必要な理由

プログラマー転職にポートフォリオが必要な理由

現時点でのスキルが可視化する

ポートフォリオを作れば、それを作った現時点でのあなたのプログラミングスキルが可視化されます。

転職活動をするときも採用側はあなたの履歴書とポートフォリオを参考にして判断します。プロのエンジニアがポートフォリオを見れば、どれぐらいの技術力を持っているのか一発で分かりますからね。

どんなものをプログラミングで作れるのかポートフォリオでアピールしましょう。

やる気の証明になる

ポートフォリオはあなたのやる気の証明になります。

先ほどポートフォリオで現時点での技術力が可視化されると言いましたが、正直ここはそこまで重要なポイントではありません。もちろんあなたの技術力も多少は見ていますが、それよりも圧倒的にあなたのやる気を見ています。

未経験からのエンジニア転職に関しては技術力うんぬんよりもやる気とかコミュ力の方がよっぽど重要視されるんですよね。

詳しくはこちらで解説しているので合わせて読んでください。

未経験からのエンジニア転職において面接で見られる3つのポイント

未経験の人がプログラマーに転職するにはやる気のアピールがとても大事なんですが、口で「やる気あります!」とか言ってても信用できないですよね?

そこでポートフォリオがやる気の証明となるわけです。

やる気を証明するためだけにポートフォリオを作ると言っても過言ではないです。そのぐらい大事なことなので、未経験からプログラマーになりたい人は必ずポートフォリオを作ってください。

プログラマー転職のポートフォリオの作り方

プログラマー転職のポートフォリオの作り方

次にプログラマー転職に必要なポートフォリオを作る流れを解説していきます。

何を作れるようになりたいかを決める

まずは何を作れるようになりたいかを決めましょう。

例えば、SNSのようなアプリを作りたい、メモ管理機能を作りたいなど何でもいいです。

たまにポートフォリオを決めるときに誰かの役に立つような高クオリティのすごいアプリを作ろうと意気込む人がいますが、別にそこまでやる必要はありません。

katsu
誰の役にも立たないような低クオリティのひどいもので大丈夫なので、そこまで詳細にはこだわらず、そこそこのものを作りましょう

必要なスキルを身につける

何を作るのかを決めたら、それを作るのに必要なスキルを身につけていきましょう。

プログラマーを目指している人は大抵はWebアプリを作ろうと考えていると思います。その場合はルーティング、コントローラ、ビューあたりが理解できてれば作れるようになるので、ポートフォリオを作るのに必要なことだけを勉強して身につけましょう。

初心者はプログラミングを網羅的に勉強しようとしがちですが、このような勉強の仕方は絶対にやめましょう。挫折の原因になります。

katsu
必ず必要なスキルだけを身につけるよう勉強しましょう

完全オリジナルのアプリを作る

アプリを作るためのスキルを身につけたらオリジナルのアプリを作っていきましょう。

katsu
スクールの課題で作ったものを適当に送りまくる人が多いそうですが、はっきり言ってこれは相当印象が悪いです。こういった思考停止したような行為は絶対にしないでください

設計から自分で考えた完全オリジナルのアプリを作ってそれをポートフォリオにしましょう。

ちなみに僕が転職活動をしていたときは、スクールで作ったInstagramもどきのアプリだけでなく、自分でTwitterもどきのアプリをデザイン、設計して作ってそれをポートフォリオにしていました。

ポートフォリオはどの程度作り込めばいい?

ポートフォリオはどの程度作り込めばいい?

ポートフォリオはどの程度作り込めばいいのかで悩んでいる人もいるかと思います。

先ほども軽くお話しした通り、クオリティは低くてOKです。

未経験の技術力には興味ない

ポートフォリオは自分のスキルを示すものになると言いましたが、採用側は未経験の技術力にはそんなに興味がないのでザーっと見るぐらいです。

なので細かいところはあまり気にせず、基本的なところが身についていることを示せればそれで十分です。

ポートフォリオはあくまでもやる気の証明

ポートフォリオはあくまでやる気の証明です。

採用側はあなたにどのくらいやる気があるのかを見ているのでそれが伝わるようなポートフォリオを作りましょう。

スクールで作ったものだけではなく、完全オリジナルのアプリを作れと言ったのはこのためです。

ポートフォリオに必要なスキルを最速で身につけるには

ポートフォリオを作るのに必要なスキルを最速で身につけるにはプログラミングスクールで勉強しましょう。

費用がかかりますがこのお金をケチって独学するのは絶対におすすめしません。

katsu
独学でやった結果挫折して消えていった人たちをたくさん見てきました。もし本気でプログラマーを目指すなら必ずプログラミングスクールで勉強してください

未来への投資だと思って知識のインプットにはしっかり投資していきましょう。

おすすめのプログラミングスクールはこちら

初心者におすすめのプログラミングスクール4選【転職サポートつき】

まとめ:未経験のプログラマー転職にポートフォリオが必要な理由と作り方を解説

以上が未経験がプログラマーになるためにポートフォリオが必要な理由と作り方でした。

転職活動においてポートフォリオがどのような役割をしているのかがお分かりいただけたでしょうか。

何度も言いますが、クオリティはそこそこでいいので自分で考えたやる気の伝わるようなアプリを作ってください。

これから転職活動に入るという方はこちらの記事も参考にしてください。僕の経験も踏まえてエンジニア転職の方法について解説しています。

未経験からエンジニアに転職する方法を経験者が教えます

それでは最後まで読んでいただきありがとうございました。皆さんのエンジニア転職がうまくいくことを願っています。

ではまた!

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