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プログラミングスクール

プログラミングスクールと独学どっちで学ぶべき?【ベストはスクールです】

プログラミングスクールと独学どっちで学ぶべき?【ベストはスクールです】

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こんにちは、katsu(@katsucode)です。

今回はプログラミングスクールと独学ではどちらを選べばいいのかについて解説していきたいと思います。

ちなみに僕は未経験からプログラミングスクールで勉強した後にエンジニアに転職することができました。僕の実際の経験も踏まえてこの記事で詳しくお話ししていこうと思います。

独学かスクールかで迷っている方はこの記事を読んで参考にしてみてください。

それではいきましょう。

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プログラミングスクールと独学はどっちがいい?

プログラミングスクールと独学はどっちがいい?

結論から言うと、プログラミングスクールに通うのがベストです。その理由については後ほど解説します。

その前にまずは独学とスクールそれぞれのメリットとデメリットについて見ていきましょう。

独学

独学

まずは独学のメリット、デメリットから解説していきます。

独学のメリット

コストがかからない

独学の一番のメリットはコストがかからないということです。

スクールに通って勉強するとなると何十万円と費用がかかってしまいますが、独学だと数千円の書籍で勉強できます。

数千円で勉強できるなら絶対そっちの方が良くね?

と思った方もいるでしょうが、やっぱりそれなりに学習のハードルは上がってしまいます。

実務経験のあるエンジニアが未経験の言語を書籍で勉強することはよくあるのですが、それはそれ相応の経験があるからこそ書籍でも十分理解できるのであって、完全初心者にはあまり向いていません。

ただあまりにもお金がない、けど今すぐ始めたい、という方は試しに独学で勉強してみてもいいかと思います。

自分のペースでできる

独学だと自分のペースで学習が進められるのもメリットの一つです。

特に社会人の方はスクールに時間を合わせるのが困難な人も多いと思うので、隙間時間などを利用して勉強できるというのは大きいですね。

自走力がつきやすい

独学で勉強するとなると基本的には全て自分で調べて解決していかないといけません。

これが原因でほとんどの人が挫折してしまうのですが、この壁を乗り越えられれば相当な自走力がつきます。

katsu
実はプログラマーの仕事はこの自走力がとても重要で、転職してからも自走力のある人ほど成長が早くなります。

質問をしてはいけないというわけでは決してないのですが、できるだけ自分で調べて解決できるよう勉強の段階で力をつけておいた方がいいです。

独学のデメリット

挫折しやすい

独学の最大のデメリットはやっぱり挫折率が異常に高いということです。

僕も一時期は独学でやっていた時もあるのですが、ある程度のレベルまで来たら限界がきてつまずいてしまいました。

katsu
PHPのオブジェクト指向が全く理解できなかったのを覚えています。

やっぱりプログラミングを独学で勉強するのは天才とかでないときついですね。

プログラミング学習において一番避けるべきなのは挫折なので個人的には独学はあまりおすすめしないです。

質問する環境がない

独学ではわからないところがあっても質問する環境が整っていません。

先程も言ったように、独学は全て自分で解決していかなければいけません。

ある程度の実務経験があればそれでも大丈夫なんですが、プログラミング完全初心者には質問する環境がないというのは相当厳しくなります。

遠回りしてしまう

独学ではカリキュラムがないため、何をどういう順序で勉強していくのか自分で考えてやらなければいけません。

katsu
始めたばかりの人にそんなのが分かるはずがないので、結果的に独学は遠回りをしてしまうことになります。

効率的にスキルアップして少しでも早くエンジニアになりたい人は独学は避けるようにしましょう。

プログラミングスクール

アプリ開発の場合

次にプログラミングスクールのメリット、デメリットについて解説していきます。

プログラミングスクールのメリット

仲間ができて挫折しにくい

プログラミングスクールの一番のメリットは格段に挫折しにくくなるという点です。

それに独学と違って勉強する仲間もできて一緒にスキルアップしていけます。

katsu
自己管理が苦手な人にとっても大きなメリットですね。

やらざるを得ない環境に飛び込むことは新しいことを始めるときにとても大事なことです。まずは挫折しない環境を作るためにもプログラミングスクールはおすすめです。

プロのエンジニアに質問できる

プログラミングスクールではプロのエンジニアが講師を務めています。その講師にいつでも質問できるというのもスクールならではです。

先ほども言ったように、完全初心者にとって質問できる環境というのはとても重要になってきます。

プロのエンジニアに質問できるというのも挫折しないための環境づくりの一つと言えるでしょう。

カリキュラムがあるので効率よく学習できる

スクールではカリキュラムが組まれていて、その通りに進めていくので学習の効率が上がります。

katsu
また、そのカリキュラムは開発に必要な知識だけを身につけて効率的にスキルアップできるよう組まれているので、無駄がなく遠回りすることがありません。

何を勉強すればいいのか分からない初心者にとってこれは本当にありがたいことです。

プログラミングスクールのデメリット

費用がかかる

スクールに通おうか迷っている人のほとんどが気にしていることだと思いますが、それなりに費用はかかってきます。

ただ最近では完全オンラインのスクールもできていて、費用もかなり安く抑えられています。なるべく費用を抑えたいという方はぜひオンラインのスクールも検討して見てください。

おすすめのスクールはこちらでまとめています。

初心者におすすめのプログラミングスクール4選【転職サポートつき】

受け身になってしまいがち

スクールでは手取り足取り教えてもらえるのですが、それゆえに受け身になってしまいがちです。

katsu
エンジニアは自走力が重要な職業なので、受け身な姿勢でプログラミングを勉強してしまっている人は気をつけましょう。そのような姿勢だともしプログラマーに転職できても、その後でうまくいかずに苦労することになります。

・質問する前にまずは自分で調べる
・なるべく自分で問題解決する

ということを意識して自走力を高めていきましょう。

挫折しないためにもスクールで学ぼう

挫折しないためにもスクールで学ぼう

これまで独学とプログラミングスクールのメリットとデメリットをそれぞれ解説してきましたが、一番重視して欲しいのはスクールの挫折しない環境です。

挫折してしまったら元も子もないので、ここをまずは最優先で考えて欲しいです。

プログラミングの独学の挫折率は9割以上とも言われていますし、着実にスキルアップしていくには絶対に挫折しないようプログラミングスクールで学びましょう。

最初は試しに独学でやってみるのもOK

最初は向き不向きも分からないと思うので試しに独学でやってみるのは全然OKです。

とりあえずプログラミングの基礎の基礎であるHTMLやCSSを少し勉強するぐらいなら独学でも十分です。

おすすめの書籍をいくつかご紹介します。HTML・CSSはこちらがおすすめです。

WordPressを勉強するならこの一冊も必読です。

書籍ではなく動画で勉強したい方はUdemy がおすすめですね。

絶対に失敗したくないならスクールで

最初はプログラミングスクールで教えてもらって勉強しましょう。

理由は何度も言っているように、挫折しないようにするためです。

プログラミングスクールではカリキュラムに沿って開発に必要なスキルだけを効率的に学ぶことができます。

katsu
独学だとこういうところは絶対に自分では分からないのでやっぱりスクールで学ぶのがおすすめですね。

おすすめはデイトラです。

こちらのスクールは完全オンライン型で動画を見ながら自分のペースで学習を進めていくことができるようになっています。

katsu
僕はこのデイトラでWeb制作コースとRubyコースを受講して、その後転職活動を経てプログラマーに転職することができました。もちろんメンターの方もいて、つまずいたらいつでも質問することができます。

他のスクールに比べて価格も安く抑えられているので、とてもおすすめです。

デイトラのコースに申し込む

その他のプログラミングスクールもこちらの記事でまとめています。

初心者におすすめのプログラミングスクール4選【転職サポートつき】

まとめ:プログラミングスクールと独学どっちで学ぶべき?【ベストはスクールです】

プログラミングスクールと独学のメリット、デメリットをそれぞれあげて比較しつつどちらを選ぶべきかを解説してきました。

両者のメリットとデメリットを比較して総合的に考えるとやっぱりベストはスクールで勉強することです。

katsu
一番怖いのは挫折して完全にやる気を削がれてしまうことなので、そこを避けるためにもぜひプログラミングスクールを検討してください。

最後までお読みいただきありがとうございました。すぐに行動してプログラミングのスキルをあげていきましょう。

それでは!

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